育毛の達人公式ブログ

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育毛の達人
発毛診断士の佐野です。

今をさかのぼること26年。
ある田舎から出てきた学生は散髪のために、ある床屋に立ち寄った。

その床屋の店主から告げられた衝撃の言葉とは・・・


「あんた、おでこが広いね。将来はげるよ」

 

初対面の客に向かって、いきなりこの言葉。
学生は唖然として二の句が告げられなかった。

店主は構わずに続けた。
 

「洗髪にシャンプーなんかするから悪いんだ。
 俺なんかシャンプーやめて全然洗髪してないよ。
 お湯で流すだけでいいんだ。」

 
 
そうして延々と店主の自論が続く。
釈然としないまま、学生は二週間ほどシャンプーを使わない洗髪を続けた。

しかし結果は・・・

皮脂まみれ、汚れまみれ。
痒み激増で睡眠中に爪で頭皮を引っ掻いた。

すると傷から細菌がはいって大変なことに・・。

その学生とは・・・・・
 
 
 
実は私なのですが(汗)

その店主の言ったことは、ひとつだけ当たっていたのです。
それから数年後に確かに私は見事に薄毛になっていったのでした。

私の育毛への求道がはじまったのは、それからでした。

店主は「洗髪しない。お湯洗い」と明言していました。

今でいうところの湯シャンですね。

実は「湯シャン」自体が話題になるのは、こんな昔から思い出したように繰り返されてマスコミなどで取り上げられているのです。
決して近年発見された画期的な洗髪方法という訳ではありません。

湯シャンについて現場の美容師さんたちはどう考えているのでしょう?
マイクロスコープで頭皮の皮脂を測っているほど凝っている美容室を幾つか尋ね、
本音を聞いたことがあります。

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美容師さんいわく

「湯シャンは良いとは聞きますが、汚れた皮脂はほとんど取れず頭皮上に残留します。

 肌が過敏な方、アトピーなどで刺激に弱い方は湯シャンでも良いと思います。
 でもこういう方は特殊です。

 一般の方でしたら湯シャンだけでは、そもそも臭いも取れません。
 頭皮が臭くなります。

 カットするときに、ムワッ~とすごい異臭がするので、さりげに聞くんです。

 『○○さんはもしかしたら湯シャンをされてますか?』

 すると

『そうなんです! 分かりますぅ? 髪の調子がいいんですかねぇ~!』

 と嬉しそうに言われるのですが・・・・
 さすがに正直には答えづらいですね。

 ○○さんの頭皮は汚れまみれなんです。
 当たり障りなく、今度機会をみて正直に話そうと思うのですが・・。

 湯シャンである程度の汚れは落ちると言われてはいます。
 しかし果たしてどうでしょうか?
 頭皮の場合、必要な脂被膜だけでなく、汚れた脂被膜も残留するのです。

 昔の時代ならまだしも、今の時代は、
 さすがに湯シャンだけでは一般の方はきついかと思います。

 シャンプーは不要と思われる方も、週に2回はされたほうが良いと思います。」

↑ここまで

確かに、昔の公害が無い環境ではもしかしたら湯シャンでも何とかなったかもしれません。

しかし現代では昨今、黄砂や発ガン性物質の混じった公害も聞かれます。
さらには、現代の加工品を食べるとどうしても人間の皮脂分泌も活発化します。

空気中の雑菌、頭皮にたまる皮脂、紫外線で固まった汚れた頭皮の脂。

ハッキリ言いますが、これらはお湯だけでは分解できません。
さらには、お湯なので、殺菌効果もありません。

湯シャンに関するお問合せは年間を通して定期的に頂くのですが、
よほど頭皮が敏感な方以外は、
湯シャンだけで済ませるのはかなりのリスクが伴うと思います。