育毛の達人公式ブログ

腐ったリンゴ


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りんご

育毛の達人
発毛診断士の佐野です。

アンデルセンの童話「くさったリンゴ」のお話ではありません(^^;

英語圏では

「痛んでいないりんごの中に腐ったりんごを入れると、その周りからじわじわ腐っていく」

ということわざがあります。

東京都庁リーダーのニュースが世間を賑わせておりますが、私はふと、昨年、育毛の達人に起きたある事件を思い出しました。(事件というと大げさですが、零細企業にとっては致命的でした)

昨年以前からご利用頂いていたお客様は覚えていらっしゃると思います。
育毛に役立つサプリメントを8年かけて開発し改良を加えてきた「リバイブヘアー」というシリーズがありました。

ところが突然、都庁からのクレームで販売中止命令が下されました。

話が長くなるので端折りますが、当初は製造元の神奈川県の役所から「販売ページの文言を一部修正すること」だけのお話しでした。

しかし都庁が横から強いクレームを出してきたため、在庫限りで販売中止させられることになりました。

理由は・・・

商品名称の「ヘアー」が、発毛薬だと誤認させ消費者が迷惑するというクレームが1件あったため、とのことです。

当時、関係者、他の販売流通関係者など多方面にわたり、これは正当な理由になるのか話しを聞いてみたのですが、皆さん異口同音に「商品名のヘアーが問題視されることは普通ありえない。他にも多数、ヘアーという商品名を含む商品は流通している」とのことでした。

ここで私が思ったことは

「都庁にそこまで圧力をかけられる人物は、議員と太いパイプがあったり、特定人物と協力関係にある外部業者など。そして都庁はそこまで外部との違法な癒着がある。つまり腐敗しているのでは?」

ということです。

見栄による豪遊散財、外国優先政策、横領容疑と一斉砲火。都民のみならず多くの国民から非難を受けています。そして都民の血税が奪われるといっても、実際には、皆さんが都内のオンライン通販会社から商品を買えば、他の都道府県のお客様の税金も結果的には奪われるわけです。

リーダーがあの体では、当時、育毛の達人に起きた事件も「案の定・・・」という感がありました。それでも世の中にはまだまだ表に知られていない不正が横行していると思います。

さてお知らせです。

サプリメントのプラージ

2か月後にさらなるバージョンアップを予定し、現在開発中です。