アナゲインサプリ 発送とモニターセットのご案内
アナゲインサプリメントの発送は4月17日を予定しておりましたが、工場のラインが混みあっていた関係で明日26日の納品にずれこんでおります。このため発送は今週金曜日になる予定です。
ご案内が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
発送が確定次第、順次発送番号をご案内させて頂きますので、もうしばしお待ちくださいませ。
さて、アナゲイン製造工場からモニター用サンプルを30セット格安有償で頂くことができました。
そこでアナゲインサプリメントと同じ価格で、プラージ1か月分をセットにしたものを30セットご用意させて頂きました。アナゲインとプラージの飲み合わせで改善の実感を得られるかどうか知りたく、モニターとしてご感想を頂ける方、30名様の限定です。
お値段は、プラージ1本よりも安い、アナゲインサプリ7,800円にてご提供させて頂きます。つまりプラージを無料でお使い頂きます。
【アナゲインサプリメント180錠】と【プラージ】とのセット
7,800円
【補足】アナゲインとは?
アナゲインというのはエンドウ豆の新芽から抽出した水溶性エキスのことです。この成分はこれまで経口(口から摂取)および外用のクリニカルテストで発毛実験で有効性が確認された成分です。
具体的な効能は
・FGF7(KGF)
・Noggin
の発現増強です。
これまで育毛剤や発毛剤のみで使われてきましたが、経口は存在しませんでした。
一般的な成人の毛髪本数は
10万~15万本
と言われています。
この毛髪量を維持するためには、毎日抜けていく本数と同量を補う必要があります。
では毎日抜ける本数は何本あるかと言いますと、およそ100本。
しかしこの本数を超える脱毛が毎日増え続けていくと、生産できる髪の量が追い付かず髪が薄くなる脱毛症と呼ばれる症状になります。
ここまでの理屈は皆さんご存じのとおりです。
専門用語を使ったお話しは省きますが、アナゲインの育毛剤や発毛剤への応用前はマウス実験ではなく人で検証が行われました。
被検証者は2週間の間、1日2回、頭皮の特定範囲にあらかじめ準備された液体を塗布。試験実施前後に後頭部より頭髪を採取。
毛髪の生理機能と関係する遺伝子の発現をRT-PCR(リアルタイムPCR=ポリメラーゼ連鎖反応)で解析。
この結果、アナゲインそのものにFGF7とNoggin(分泌型ホモ二量体の糖タンパク質)の発現があることが認められています。その発現率は被験者のほぼ9割に認められています。
通常の2~7倍に効果を実感した被験者は5割。
通常の10~18倍の効果があった被験者が2割ありました。
摂取量100mg
所感ですが、効果にばらつきがあったのは、腸内吸収の個人差だと思います。
それでもこれほど広く効果がみられたのは特筆すべき結果です。
この原料のよいところは、元が食用のオーガニックエンドウ豆で副作用の心配がないこと。また男女兼用であることです。
アナゲインはスイスのMibelle Biochemistryという研究所が開発した成分です。
アナゲインという成分が育毛剤から経口用への変換が実現してからまだ日が浅いため、まだサプリ形状の商品は本日時点でどこにもないようです。新成分のため原料価格がそこそこ高額であることも一因だと考えられます。
2月に募集したアナゲインモニターさんの多数から「アナゲインの飲用で実感を得ることが出来た」という声をメールで多数いただきました。量産を望む声も少なくありませんでしたので、正式に販売をすることを決定いたしました。
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