脱毛症にはいろんな種類があります。
男性の脱毛症の90%以上は男性型脱毛症。
女性であれば、ホルモンバランスの崩れによる女性型脱毛症。
そして、男女ともに共通する脱毛症が円形脱毛症。内分泌異常です。
円形脱毛症は免疫疾患の一種で病気と認定されているため、
病院での治療対象になり保険も適用されます。
円形脱毛の症状は、よく○○円ハゲと呼ばれるように「硬貨型」に脱毛するだけと誤認されることもあるのですが、症状が進むと髪の毛がすべて抜け落ちてしまいます。
病院でも治療に手間と時間がかかっているのが実情です。
しかし最近、米国のコロンビア大学で行われた調査で、
骨髄線維症の治療薬「ルキソリチニブ」に目覚ましい発毛効果があることが認められたようです。
http://newsroom.cumc.columbia.edu/blog/2016/09/22/drug-restores-hair-growth-in-patients-with-alopecia-areata/
発毛効果があったのは12人中9人ですが、4か月で90%もの髪が回復したそうです。
しかし服用をやめた9人のうち3人は髪が抜けてしまったそうですが、
服用前よりは髪が多い状態を保持しているとのこと。
今後、円形脱毛症向けの治療薬につながる調査になるかもしれません。
プラセンタQ&A
昨今、いろんなプラセンタが販売されており、選択に迷うという方も少なくないようです。お客様から頂いたご質問と回答をご紹介いたします。
まず原料の種類ですが、馬も豚も効果は変わりません。何が効果に影響するかといいますと含有量です。
例えば弊社が以前から強くお薦めしているヒロソフィーのプラセンタを例にとります。
市販価格9,074円。
30,000mg含まれています。
つまり1日当たり1,000mg摂取する費用は「302円」。
○○
定価15,000円
22,500mg
1,000mg(1日)当たりに換算しますと「666円」。
また30日に満たない22.5日分になります。
ヒロソフィーのプラセンタと比較しますと倍以上の開きがあります。
効果が変わりませんので、かなり割高になります。
馬プラセンタの方が効果が高くコスパに優れいるのであればヒロソフィーも当初から製品化しておりましたが効果が変わらず値段が高い(希少性が高いため)ため、いまだに馬プラセンタは製品化していない、というのが見解です。
余談ですが、本当に「医療用」であればネットで市販はされません。病院側からクレームが来るからです。つまりPRを狙った意図が強いのではないかと推測します。
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