育毛の達人公式ブログ
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育毛の達人
発毛診断士の佐野です。

ときどきですが甘いものを無性に食べたくなるものがあります。
でも甘いものは常習性があり、食べると依存症になるリスクがあります。

そもそも糖化体質を招きます。
ではそんなとき私はどうしているのか?

(続きは編集後記へ)

熱から髪を守り髪を復元する特殊ドライヤー

昨年12月にfacebookライターの咲が投稿していた不思議なドライヤーがあります。
https://www.facebook.com/ikumousenmon/posts/1603078769787866

この某社のドライヤー。
値段を聞いてびっくりしました。

普通に買えるドライヤーの数倍。
それどころか安売り店で買えるドライヤーなら10台は買える値段です。

いつも品質には厳しい咲ですが、「咲さん、よく買ったなー」と思い尋ねてみたところ

「いいお値段でしょう。
 でも、これかなりいいですよ」

とのこと。
それ以来、何となく気になっていたドライヤーでした。

そんなとき取引先にその話しをしたところ取引先いわく

「それうちで扱っていますよ」

との返答。

興味があったので、どんな原理なのか?
そもそも普通のドライヤーとどう違うのかを聞いてみました。

するとこんな答えがかえってきました。

「普通のドライヤーだと80度を超える熱が熱風から噴出されます。なのでドライヤーを当てれば当てるほど髪のキューティクルや頭皮は乾燥し傷んでしまいます。しかしこのドライヤーは熱風を当てて髪を乾かす従来のドライヤーとは違い、メカニズムが根本的に別物なんです。

そもそも熱に頼らないので低温です。どうやって乾かすのかというと、振動気化方式と言いまして、髪のたんぱく質の水和水構造を保ちながら、つまり髪の水分を保ちながら乾かすのです。

なので結果的に得られる効果は

・使えば使うほど髪がうるおう
・キューティクルを引き締める
・しっとり、まとまりのある髪になる

従来のドライヤーとは別物・・・ですね。」

・・・お恥ずかしながら、ドライヤーについてはメカニズムの検証をしたことがなく、これほど進化したものが出ているとは想像もしておりませんでした。

私が従来のドライヤーについて理解していたことは、その熱による髪へのダメージです。従来のドライヤーは、使い方を誤ると非常に危険なのです。

まず乾かす前、濡れた髪は必ずタオルドライをして水分を可能な限り取り除く必要があります。タオルドライもせず濡れた髪に、いきなりドライヤーを当てるとどうなるのか?

髪の水分が急激に上がり沸騰し髪の表面が破裂したりデコボコになったりします。

ドライヤーを当て続けていると、髪の毛の水分が蒸気になったときに「ジュッ」という音がします。というかその瞬間、痛さを伴った熱さを感じます。髪の中にあるたんぱく質は、破裂した髪から流れ出ます。髪へのダメージは半端ではありません。

でもそんな熱リスクのあるドライヤーでも、髪を乾かすためには使わなければならないものです。ドライヤーの熱がいくら悪いと言っても、乾かさずに放置しておくと、頭皮が弱り頭皮に雑菌がつきやすくなります。

髪を早く乾かすためにはドライヤーの風量と温度を上げるしか方法がありませんでした。

でも風量を強くすると、髪の乾燥を招き、髪のツヤが減りざらついた手触りの髪質になります。しかしこのドライヤーだと風量を高めれば乾燥速度が速くなるばかりか、使うほど髪がうるおいつややかになる。確かに別物です。

これまで育毛の達人では、ドライヤーはできるだけ短時間で髪を乾かしてください、とお伝えしてきたのですが、使えば使うほど髪に良いドライヤーがあるとは従来の概念を覆されました・・。

そこでこのたび、育毛の達人では仕入先に依頼しどんな条件で育毛の達人がこのドライヤーをご紹介できるのか確認しております。またご案内させて頂きます。

■編集後記

そんなときは食べてしまいます(笑)
でも飲み込まず、口の中である程度賞味したら吐き出すのです(笑)

まるでガムを噛むように・・・
チョコのガム食べ・・・

汚い話しで耳障りになりましたら申し訳ありません。
でも、これが抗糖化に役立っています。