新春初売り最終セール

初売りセールは昨日で終了予定でしたが、

「毎年恒例の福袋的な初売りはないのでしょうか？」

というお問合せを複数頂きました。

申し訳ありません。

昨年は取り扱いアイテムの見直しを図った関係で販売予定はございませんでしたが・・・・
恒例の販売を取りやめるというのも興ざめかと考え、目玉商品をご紹介させて頂きます。

昨年取扱いを中止したあの商品を今回のみ復活させることにいたしました。

あの商品とは、腸内活性化させるためのサプリ「エンザミン」です。
今回取扱いを再開するにあたっては仕入価格の交渉が功を奏したという理由もございます。

　

エンザミンを初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれませんので、
少しだけおさらいをさせて頂きます。

「腸内フローラ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか？
腸内フローラとは腸の中に住む細菌たちの生態系の事です。

人間が健康を維持できるのはこれらの有用菌がおたがいに有害菌を抑制しているからです。
腸内フローラが一定のバランスを維持しているのです。

例えば食物繊維が不足したとします。

すると便秘になります。

腸内でどんなことが起こっているのかといいますと、便秘状態だと、
まず有害菌が増えます。そうすると腸内腐敗が進み
アンモニア、フェノール、インドールという、
人の健康に有害な物質がどんどん増えていきます。

その次にどんなことが起こるのか？

それらの有害な物質は腸壁から吸収されます。
こうした流れでいろんな病気が引き起こされるのです。

腸内環境がこのような状況であってはサプリメントをいくら飲んでも、
実感や効果を得られにくくなるのはこのためなのです。
いわゆる個人差で効果が実感できるかどうかは、
腸の健康状態によると言っても過言ではないのです。

腸内環境を整えるために必要なのは「腸内細菌（善玉菌）」を増やすことです。
食物繊維を多く摂取して腸内細菌を増やすのです。

ただ食事の内容や習慣を変えるだけではなかなか補えないので、
腸内細菌を整えるエンザミンが長年重宝されてきたのです。

腸内細菌というのは軽視できません。

マウスの実験でも脳の活動力や性格にも影響することが証明されています。
活発マウスと臆病マウスの実験によると活発マウス（腸内細菌が多い）は
台から直ぐに下に降りますが臆病マウス（悪玉菌が多い）は台から降りません。

良い腸内細菌をコントロールすることで腸内神経が脳へ影響します。
例えばコミニュケーション能力などを高める作用もあります。

これらを応用して認知症等も含め、特に欧米で研究が進められています。

腸内環境が悪くなると、口臭も悪化し、メタボや血栓など深刻な病気も引き起こされやすくなります。

それだけではなく、この腸内腐敗は「薄毛」や「抜け毛」も無縁ではありません。
なぜなら腸内腐敗が進むと血液の質も悪くなるからです。

いわゆるサラサラ血でなくドロドロとし濁った血になります。

もともと頭頂部は身体のてっぺんにあります。
だから血流が悪いと頭部にのぼりにくくなります。
そして血の質がわるければ頭部の毛細血管に流れずらくなります。

専門用語では「動脈吻合（どうみゃくふんごう）」と呼ばれます。

血管が先細りしていき次第に消滅してしまう現象です。
血管が消滅する。まるで水が枯れてしまった川のように枯渇してしまう・・・

水流が途切れ、川が干上がればそこには乾いた地面しか残りません。
これと同様なことが頭皮や頭皮下でも起こるのです。

頭頂部、特に前頭部や生え際などもともと毛細血管がとても繊細です。

いったん血が流れなくなると年月が経過するごとにどんどん動脈吻合は進行し
血流が途絶えてしまいます。

通常、頭頂部より前頭部や生え際のほうが改善に時間がかかります。
なぜなら前頭部のほうが毛細血管が細いためです。

ですので育毛は、身体全体。トータルで見ないと改善させにくいのです。